交通事故
交通事故施術について
正しい手順で自己負担額0円で施術可能
高台はり灸整骨院は、交通事故施術を得意とする整骨院です。
これまで多くのお客様に接し、症状の改善に取り組んでまいりました。
事故のはげしい衝撃は、身体や神経にダメージを与えます。
時間がしばらく経ってから不調を訴えるケースも決して少なくありません。
交通事故に巻き込まれたら、正しい手順で医療機関や保険会社にご相談ください。
自己負担額を抑えつつ、後遺症を残さないように症状改善を進めてまいりましょう。
事故に遭ってしまった後の対応方法
状況整理・相手情報の確認
車同士の事故の場合は、同乗者とご自身の安否を確認しましょう。
そのあと相手側の運転手・同乗者も確認し、そのほか通行者も巻き込まれていないか確認してください。（そのほか救急車や消防車への通報・看護や応急処置などできる限りの対応を行ってください）
また、事故相手の「氏名・住所・連絡先・自動車ナンバー」の情報も記録しておきましょう。
可能であれば、ご自身で事故現場の写真を残すなどの記録も有効です。
警察に通報
事故にあったら必ず警察に届け出をしてください。
警察官によって「事故証明」が発行され、これがあれば病院での治療や傷害保険などの面で、円滑に手続きを進めることができます。
（警察に届けずに個人間で示談をすると事故証明が難しくなり、自己負担額が増えてしまう可能性や、保険申請の手続きに時間がかかる可能性があります）
状況整理・相手情報の確認
警察とのやり取りをした後、できるだけ早めに保険会社に連絡をしてください。
事故後の対処方法や保険手続きなどでサポートを受けることができます。
あまり期間が空きすぎると、事故証明などの面で不利になるケースもあるので、早い段階で行いましょう。
状況整理・相手情報の確認
あまり自覚症状がない場合でも、必ず病院に行って検査を受けるようにしてください。症状は事故から数時間から72時間以内に出ることもあります。
交通事故のダメージを確認し、今後症状が出た場合にそなえることが大切です。
（医療機関での診断表があれば当院での交通事故施術にて各種保険が適応できる 可能性があります。事故による症状であることを証明できるよう、あらかじめ 整形外科や脳神経外科などの医療機関に受診してください）
当院で施術開始
保険会社に、高台はり灸整骨院で事故後の施術を受けたい旨をお伝えください。
病院と整骨院の違い
医療機関でできること
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・レントゲンやMRIを使った精密検査
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・医薬品の処方
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・外科的な治療
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・診断書の作成
整骨院でできること
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・レントゲン等では確認しづらい、手技による症状の確認
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・身体の痛みや動きに応じた施術方法
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・保険会社や法律家を交えたサポート
交通事故による症状改善において、整骨院と医療機関では役割が分かれています。
医療機関の場合は、医師免許のもとで「医療機器を使った精密検査」や「診断書の作成」「医薬品や外科的処置による治療」ができます。
ただし、医療機関ではレントゲンやMRIで異常がないと判断されるケースや専門的な施術が必要な場合には、柔道整復師による施術が求められます。また各種保険会社や法律家との連携も、整骨院で可能です。
こうした違いがあるので、正確に手続きを行ったうえで症状改善をめざすことが大切です。
交通事故で多い
「むち打ち症」について
首に外力がかかる際に、首がS字にしなって鞭を打つような形になることから「むち打ち症」と呼ばれます。
医療機関での診断書では「頸椎捻挫（けいついねんざ）」や「外傷性頸部症候群（がいしょうせいけいぶしょうこうぐん）」という症名で記されます。
目立った外傷がなくとも発症することがあり、事故後から数時間～数日が過ぎてから発生するケースもあるので、自覚症状がなくとも早めに医療機関や当院へご相談ください。
むち打ち症の症状
「むち打ち症」は、首の痛みや動きづらさ（頸椎捻挫）が主な症状です。
レントゲンやMRIによる画像検査で、頚椎の異常が見られないケースでこの診断名が付けられます。
このほか、目まいや耳鳴り・息苦しさが伴う頭痛（バレー・リュー症候群）、腕や足のしびれ（神経根や脊髄）、頭痛・吐き気・めまいなど（脳脊髄液減少症）といった症状が起こる可能性があります。
痛みや症状が半年以上続く場合には後遺症と判定されることもあるので、事故後の正確な対応が求められます。
高台はり灸整骨院は、こうした交通事故後の症状改善をめざした施術や、事故後の対応も可能です。
事故後の通院は、当院までご相談ください。
